７日（金）に、春の河川清掃を行いました

肌寒かったゴールデンウィークでしたが、当日はお日様も顔を出し、桜やつつじも綺麗に広がっていました

ステイホームが叫ばれた昨春と比べ、予防策を講じながら少しずつ行動範囲が広がりつつある今春

そんな人の動きに比例するように、今年もたくさんのゴミが集まりました

そして今回、北海道通信社様・建設新聞様が、清掃の様子を取材・掲載してくださいました

改めまして、どうもありがとうございました

毎年続けている活動に対して温かいお言葉を頂けることは、本当に励みになります

北海道通信社

建設新聞

毎年、橋の下で特に多くの不法投棄が見られます。

暗くて人目につきにくいという環境に、無意識に投棄のしやすさを感じてしまうのでしょうか・・・

飲食料品の容器やマスクのゴミなど、身近な生活用品ゴミも多く見られました

北海道開発局が公開している「ゴミマップ」を見ると、河川敷地での不法投棄は市内広範囲で見られていることがわかります

私たちが毎年ゴミ拾いをしているのは、忠別川と美瑛川の合流地点周辺。不法投棄件数を示す赤丸がしっかりと並んでいました

少しずつでもこの赤丸が、小さく少なく変わっていくと良いですね

不法投棄は犯罪です