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2022.10.28 社会貢献, ブログ 市制100年ゼロカーボンシティ旭川記念植樹

厳しい暑さが終わりを迎え、秋を感じる季節になってきました
旭川では最低気温が1桁の時もちらほらとあり、気温の変化についていくのが大変です

そんな寒暖差の激しい中、旭川市主催の「市制100年ゼロカーボンシティ旭川記念植樹」と「ゴミのポイ捨て禁止運動」に参加してきました

ゼロカーボンシティとは、2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として発表された地方自治体の事を意味しております。

旭川市でも豊かな地球環境を次の世代に引き継いでいくため、令和3年にゼロカーボンシティ旭川の実現を目指すことを表明しており、市制100年という節目に、世界的課題である地球温暖化の原因となる「二酸化炭素」を吸収する木の大切さを伝えながら、小さな子どもたちにも楽しんで貰えるように開催されたのが今回のイベントです。

当日は天気にも恵まれ、普段行える機会の少ない植樹を体験することが出来ました。
今回植樹した木は「エゾヤマザクラ」と言い、北海道に多く自生しており寒さに強いのが特徴です

植樹した木は、北彩都ガーデン、旭川駅南、宮前公園などにあるので近くを通りかかった際には是非お立ち寄りください

この先も安心して暮らせる豊かな地球環境を次の世代に引き継いでいくため、目先の事だけではなく未来にも目を向けて行く事の重要性を再認識しました